呪い

別に推してもなかったし、ただ歌みたを追ってたとか、たま〜に雑談配信見てたとか、そのくらいの好きでもしっかりショック受けて心がかなしい

 

卒業を知る直前に他のライバーの3Dお披露目を見てて、これからも好きなこと、楽しいことを見せて分けてくれたらいいなと思ってたからその分のショックもえぐいし、これが1番好きなライバーだったと思うと、明日は我が身だと思うと、もう何も考えられない

他のライバーが卒業するときは傍から見てたから、リスナーとして笑顔で送り出してあげるべきとか1番悩んで苦しかったのは本人だろうからとか、そんなこと思ってたけど、いざちょっっとでも好きな人が卒業するとなるとただかなしいくてさみしい

 

 

所謂中の人の歌手活動をメインにするらしいからVが好きな人はそっちの歌手を聴けばいいってツイートを見たけど、それって失礼じゃないか?
引退したVの影を追い求めながら歌を聴くなんてそんなの、誰も救われなくないか?
きっかけがVなだけであって歌は好きだから別にそうは思わないらしい、でもそれって歌手として好きになれるの?Vを思い出さないで歌を聴けるの?

出来るんだろうな、私には無理だ
まるで呪いのように思い出してしまうし、きっとその度にかなしくなってしまうから

呪われてかなしくなったとしても、失礼だと分かっててもすがりついて曲を聴くことしかできない私は、

 

 

今まで中の人とかVの側とかそういった話題に耐性があると思ってたけどそうじゃないらしい、ただ知らなかっただけ

 

めがちゃんがVになったって聞いたときは、名義を変えて新しい側を被っただけで本当に中にいる人間は変わらないと思ってたのに、いざVを好きになると側ごと好きだからもうあの笑顔も動いて楽しそうに歌ってる姿も見れないんだとかそんなことを考えて、中の人とVとを全くの別人としてしか考えられない
Vが卒業したから中の人を聴けばいいとか、そんなことしたって亡霊にすがってまたかなしくなるだけ

 

めがちゃんは元々別名義を持ってたのと、本人がめがを辞めても名義を変えてまた生き返るよって言ってたのがあるのかもしれないな

 

歌手の方の活動が活発になってたからそんな気がしてたとか、Vは踏み台にしか考えてなくて伸び始めたら歌手としての人気が欲しくなったんだろとか、そんな心無い言葉ばかりでまたかなしくなる

 

こんな呪いをかけられて、推しが引退した経験のある人はどうやって乗り越えて来たんだろうか